年末年始の休診のお知らせ
TEL:083-262-1770
下関市安岡駅近くの青木眼科
心から安心して受診できる、そんな病院を目指しています。
下関市安岡本町の青木眼科は2002年の開院以来、院長をはじめスタッフ全員、患者様とのコミュニケーションを大切にしています。患者様と院長・スタッフの親しげな声が院内にあふれる眼科医院です。
青木眼科の理念
『人と人とのつながりを大切にします』
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感謝の心、奉仕の心、謙虚な心、素直な心、反省の心を持ち、人の和を作ります。
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青木眼科スタッフは家族同様の関係で、チームワークを大切にします。
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患者さんはお客様扱いするのではなく、一人の人として親しみを込めて応対します。
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学校医として子どもたちの育成に協力し、地域医療に貢献します。
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医療関係者との連携を深め、良質な診療に努めます。
青木眼科の特徴
院内のバリアフリー化
車椅子の方、高齢者の方が移動しやすいように院内をバリアフリー化しており、安心して検査・診察がうけられます。
車椅子の準備がありますので、必要な方はどうぞお申し付けください。
わかりやすい丁寧な説明
診察のときは、患者様の目の状態をテレビ画面に映して、病状と治療法をわかりやすくご説明します。
さらに、写真を保存しますので、治療の経過を確認することが出来ます。
朝8時から診療
患者様をなるべくお待たせしないよう、朝8時から診察を開始しています。
診療内容
白内障の検査・手術
低濃度笑気ガス麻酔を併用して手術中の不安を和らげます。
2種類の光学的眼軸長測定装置(OA-2000、IOLマスター700)を使い正確に眼内レンズの度数を計測します。
また、カリストアイという手術支援システムを使うことにより、眼内レンズの乱視軸を正確に合わせ、質の高い精密な手術を行っています。
手術時間は約15分程度です。
点眼麻酔を施しますので、手術中はほとんど痛みを感じません。
緑内障の検査・レーザー治療
緑内障になると視神経が障害されて、視野の一部が欠けて部分的に見えなくなる視野欠損や、視野が狭くなる視野狭窄といった症状を起こします。進行すると見える範囲が狭くなり最終的には失明します。
診察にて緑内障の可能性が疑われる方に対して、検査結果や治療方針を十分に説明した後、必要な方にのみ点眼治療やレーザー治療を行います。目に関して気になる症状などがありましたら、お気軽にお越しください。
糖尿病性網膜症の検査・レーザー治療
糖尿病網膜症は糖尿病の三大合併症の一つで、日本では後天的失明原因の主要疾患です。持続する高血糖により網膜血管が傷んでしまい、眼の中にさまざまな病変が生じて、最終的に重篤な視力障害にいたる病気です。
血糖や血圧をしっかりコントロールすることがとても大切ですが、進行してくると血管閉塞が見られるようになり(増殖前網膜症)、閉塞部位にレーザー光線を当てて、増殖網膜症への進行を予防することができます。
眼鏡処方・コンタクト処方
検査室でじっくりお話をお伺いすることで、疲れにくく不便を感じないめがねの処方をしています。
コンタクトレンズは「高度管理医療器具」に指定されており、人工透析機と同じ危険度の医療器具です。経験豊富な眼科医による検査・診察によって正しく処方されたコンタクトレンズを購入し、定期検査を受けることは、いつまでも良い視力を保つために大切なことです。
結膜炎・疲れ目・ドライアイ など
目が疲れやすい、かすむ、涙が出る、遠くが見えなくなったなど目に関して異常を感じた時にはいつでもご相談ください。